緑心造園 庭木リスト
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次郎柿

次郎柿
サバルヤシ(パルメットヤシ)
カキノキ科カキノキ属 落葉小高木
原産地 中国、韓国、日本
花 期

5月

果 実 10月~11月
日 照 日なたから半日陰
用 途 庭木、花壇、鉢植え、盆栽、食用、切花など
備 考 耐暑性、耐寒性あり

次郎柿の特徴

甘柿のご先祖様であり、歴史ある「御所柿」の一品種。
柿は、日本書紀や古事記にもあるほど昔から日本人に食べられてきましたが、「御所柿」が発見されるまでは、渋柿、もしくは不完全甘柿しかありませんでした。
江戸時代初期、奈良県御所市に、ゴマがなく、樹上で甘くなる、突然変異の柿が見つかりました。それが「御所柿」であり、今あるの甘柿の品種の大もとです。
最近出てきた甘柿の新品種に押され、今では「御所柿」は、たいへん珍しい果樹になってしまいました。
その実のこっくりとした甘み、粘り気のある食味は、和菓子の「羊羹」にもたとえられます。ビタミンCが豊富なほか、ブドウ糖、果糖、ビタミンB1やB2などもたくさん含まれており、高血圧や脳卒中の予防、利尿効果や二日酔いの予防など、「カキが赤くなると医者が青くなる」のことわざがあるほど、健康効果の高い果物です。
また、カキの葉には、実よりもたくさんのビタミンCが含まれており、お茶などに加工されて市販されています。
美味しく体に良い、秋の風物詩。樹上で大事に熟させてから召し上がれ!

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